ハイライト
OERLIKON カッターヘッド設定装置 CS 200
現場で使えるコンパクトな検査装置
- カッターヘッドクランプテーブル、設定および測定軸(Y/Z)、3Dトレーサーヘッド、操作ユニット、モニターを備えた基本ユニット
- CNC制御、PCシステム、全軸ダイレクトドライブで構成される制御システム
- 高精度な測長および測角システムを搭載した測定・位置決め軸が、正確な設定と測定結果の根拠となります
- 許容範囲補正付きのカッターヘッド クランピングテーブルの受け円錐体
OERLIKON (エリコン )CS 200ブレードセッティング及び検査装置を使用すると、個々のバーブレードをすばやく簡単に設定し、その位置をチェックして、測定結果を文書化することができます。半自動化された設定手順、オペレーターがガイドするセットアップ操作、および自動測定手順の組み合わせにより、カッター ヘッドを簡単、迅速かつ非常に正確に設定できます。
適用範囲 | |
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概要データ | |
搭載可能なカッターヘッドタイプ(最大) | 460 mm (18“) |
カッターヘッドの許容重量(最大) | 150 kg |
カッターヘッド用取り付けプレート | Ø 360 mm |
カッターヘッド用取り付け円錐体(公称直径) | Ø 58.227 mm |
Z軸移動範囲 | 200 mm |
グラフ記録倍率、範囲内連続 | ±10 µm – ±500 µm |
一般機械データ | |
フィルターシステムなしの総接続負荷 | 0.9 kVA |
標準装備品を含む正味重量概算 | 2,300 kg |
機械寸法概算、(長さ x 幅 x 高さ) | 1,500 x 1,250 x 2,030 mm |
プリンターユニットを含む機械寸法概算(長さ x 幅 x 高さ) | 2,000 x 1,500 x 2,030 mm |
変更される場合があります。
標準仕様の機械寸法は、オリエンテーションのみを目的としています。最終的な機械の寸法 / 最終的なスペース要件は、機械の個々のコンフィギュレーションによって異なります。