内歯車の粗さ測定

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内歯車の粗さ測定

製品の特徴

  • 内歯車の全自動粗さ測定も可能に
  • モジュール0.9mmから開始
  • 振動研削された歯車における超微細構造の高精度センシングと評価

KLINGELNBERG の定評ある粗さ測定技術により、内歯車の歯面の粗さ測定も可能になりました。円筒外歯車やベベルギヤの粗さ測定でおなじみのすべての評価オプションが利用可能です。完全自動測定プローブ交換による自動化プロセスへの確立された統合は、内歯車にも利用できます。したがって、歯車と粗さ測定は、内歯車の場合も1回のクランプで行うことができます。

  • DIN EN ISO 4287に準拠した粗さパラメータ(Ra、Rz、Rt、Rmax)の評価
  • DIN EN ISO 13565-2に準拠した接触率パラメータ(Rk、Rpk、Rvk、MR1、MR2)の評価
  • 使用可能な信号を周囲の影響から効果的に分離するためのスキッドセンシングシステム
  • ダイヤモンド先端半径2 µmのダイヤモンド針の自動配置用の一体型電動スイベル デバイス
  • 総合的な衝突防止機能
  • ダイヤモンド針を保護する最適な設計
  • 7 nmの超高解像度
  • 非常に滑らかな表面でも、堅牢で再現性のある測定結果
  • 通常の測定プロセスへの組み込みによる容易な操作性
  • 現場環境でも正確な測定
  • 測定プローブ交換の完全自動手順(オプション)

機械製造会社KLINGELNBERG(クリンゲルンベルグ)は、イタリアのガルダ湖で2024年6月5日から6月6日まで開催される次回のGear Seminarに皆様をご招待いたします。現地に赴き、イタリア語の翻訳が付いた様々な講義を提供することで、当社はお客様とより近い関係を構築します。

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