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伝統ある企業: ヒュッケスヴァーゲン製作所におけるKLINGELNBERG(クリンゲルンベルグ)の元従業員のための式典

毎年行われる従業員の記念式典と並んで、KLINGELNBERG(クリンゲルンベルグ)では元従業員のための式典も伝統的なイベントです。KLINGELNBERG(クリンゲルンベルグ)の労働者評議会と経営管理部は、三年ごとに、定年退職した元従業員全員を再会のための式典に招待しています。2024年4月18日、グループ取締役Christoph Küster (CFO) 、Philipp Kannengießer (COO)、Prasad Kizhakel (CSO) は、労働評議会会長代理Ibrahim Erおよび人事部長Michael Schwarzerとともに、 ヒュッケスヴァーゲンの製作所において今年の集まりに際し、元従業員たちに歓迎の挨拶をしました。

招待に応じて、合計100人以上の参加者が来場しました。労働評議会は午後3時30分に公式にイベントを開会し、企業内の見学を行いました。続いて経営管理部によって、企業のこれまでの歩みの回想が始まり、企業の将来の計画に関する報告がありました。 

「参加者たちの元気な様子について、そして時が経った今でも彼らが企業に非常に興味を持ってくれていることを、私たちはとても喜んでいます」と最高財務責任者Christoph Küsterは開会の辞を述べました。「今日、Klingelnberg(クリンゲルンベルグ)には約8000年の歳、および4300年以上の職務経験が集まっています。最年長の参加者は92歳、もう一人の別の元従業員は73年前の1951年4月1日にKlingelnberg(クリンゲルンベルグ)での勤務を開始しました。最も遠くからお越しくださったのはシュレスヴィヒ・ホルスタインからのゲストです。これは非常に感慨深いことです。」 

「元従業員たちは、こうして度々集まることを楽しみにしています」と労働評議会会長代理Ibrahim Erは付け加えました。元「クリンゲルベルガー」たちの会合は大成功でした。夜になるまで、ともに思い出にひたっていました。

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