ハイライト
KLINGELNBERG 精密測定センター P 152
高精度なワーピースク回転テーブルと連動した高速および高い正確度の測定値ロギング
- 形状測定品質において極めて滑らかに動く回転テーブル軸
- ワークピースのローディング時の衝撃に備えるロードリザーブ
- ACトルクモーターを介した回転テーブル駆動（ダイレクトドライブ）
- 超スローモーションでも均一で安定した回転伝達
- 高い絶対精度の直接結合式角度測定システム
- ドライブシャットダウン時にテーブルを自由に回転可能
P 152
KLINGELNBERG 精密測定センター
最高の安全性と精度を実現する最先端技術
全自動CNC制御のP 152精密測定センターは、最大1,520 mmのワークピース直径範囲に対応するコンパクトなユニットとして設計されています。 この機械は、円筒歯車、ピニオン型カッターおよびシェービング・カッター、ウォームおよびウォーム ホイール、ホブ、ベベルギヤ、軸対称ワークピースの一般的な寸法、形状、および位置偏差、カムおよびカムシャフトの測定、およびローターの測定に使用されます。
- 高精度なワークピース回転テーブルとの組み合わせにより、迅速かつ高精度な測定値を取得可能
- ワンクランプで幅広い測定タスクが可能、座標、形状、歯車の歯、粗さ測定に最適
- 全座標方向のデジタル測定が可能な多用途スキャニング3Dトレーサーヘッド
- 低許容範囲で高い基本精度
- シンプルなグラフィカルプログラミング環境とシンプルなソフトウェア操作コンセプト
- 測定結果をすぐに確認できるため、大幅な時間短縮が可能
| 適用範囲 | |
|---|---|
| 概要データ | |
| モジュール（最小-最大） | 1 – 65 mm |
| 水平測定範囲（X軸） | ±200 mm |
| センター間の円筒歯車のクランプ/テスト直径 (最大) | 1,520 mm |
| 許容慣性モーメント（最大） | 2,000 kgm² |
| 許容ワークピース重量(最大)約 | 8,000 kg |
| 垂直測定範囲（Z軸） | 1,200 (1,500) mm *7 |
| センター間距離（最小-最大） | 65 – 1,500 (2,000) mm *7 |
| VVDI/VDE 2612に準拠した機械精度歯車測定 シート6 *6 | Group A |
| 機械精度：+18 °C - 22 °Cの時 | |
| 基準温度 | 0.5 K/h; 2 K/d; 2 K/m |
| MPE E0 ISO 10360-2 (2010) *3/*4/*6 | 2.2 + L /250mm |
| 真円度Ø 100/L VDI/VDE 2617- シート8 *4/*5/*6 | 0.5 µm |
| 全体図VDI/VDE 2617- シート8 *4/*6 | 1.8 µm |
| 一般機械データ | |
| 総接続負荷概算 | 3.5 kVA |
| 圧縮空気接続部 | 6 bar / 60 l/h |
| 標準装備品を含む正味重量概算 | 7,275 kg |
| 機械寸法概算、（長さ x 幅 x 高さ） | 2,800 x 2,390 x 3,200 (3,700) mm |
(括弧内の数値はオプション）
*2 オプションとの組み合わせのみ、*3 軸平行方向の形状を縮小、*4 KLINGELNBERG SFP Normal でそれぞれ所定のKLINGELNBERG(クリンゲルンベルグ）スタイラスコンフィギュレーションを使用、*5 ターンテーブル高さ、*6 最大許容振動速度、垂直、水平：0.1 mm/s ピークツーピーク、*7 光学センサーOPTOSCANを使用すると70mm小さくなります,*10 防振性能を強化したものではありません。
技術的な変更は留保されています。実行（色、デザイン）は、その都度、オファーから得ることになります。
標準仕様の機械寸法は、オリエンテーションのみを目的としています。最終的な機械の寸法 / 最終的なスペース要件は、機械の個々のコンフィギュレーションによって異なります。詳細を表示
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