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大成功を収めた証書授与式: デジタルコンピテンスを強化するプロジェクト「ROCKID – 職業訓練生を学校へ」

今年度の見本市「Einstieg Berufe live Rheinland -ラインラント職業案内 ライブ」では、証書の授与とともに、「ROCKID – 職業訓練性を学校へ」のプロジェクトにおけるKlingelnberg(クリンゲルンベルグ)の貢献が評価されました。2024年11月8日から9日まで開催されたこの見本市は、職業訓練および大学修学のためのメッセです。2日間にわたるこの見本市では、多数の出展者が学生や訓練先を変更する職業訓練生、転部する大学生、ギャップイヤーからの復帰者、教師、保護者から、職業訓練や大学課程、学費の資金調達、海外留学、応募、職業など、様々なテーマについての相談を受け付けます。協会「ROCKID.one e.V.」が組織するプロジェクト「職業訓練生を学校へ」は、企業や学校、職業訓練生の間の橋渡しをしてデジタルコンピテンスを促すと同時に、職業訓練生が貴重な個人的成長を体験する機会を提供します。

2023年/2024年のKlingelnberg(クリンゲルンベルグ)の10人の職業訓練生たちは、オーバーベルギッシュのヒュッケスヴァーゲンやヴィッパーフュルトの学校で、生徒たちに実用的なデジタルコンピテンスおよびメディアコンピテンスを伝える活動に従事しました。現在でも8人の職業訓練生が改めてこのプロジェクトをサポートしています。ノルトクライス特別支援学校、レーヴェン小学校(いずれも在ヒュッケスヴァーゲン)、ミューレンベルク総合学校、聖アントニウスカトリック小学校(いずれも在ヴィッパーフュルト)など、参加した学校は、Klingelnberg(クリンゲルンベルグ)職業訓練生が提供する内容によってより豊かになったカリキュラムから多くのことを学び、そのメリットを享受しています。

「『職業訓練生を学校へ』のプロジェクトは、メディア授業にさらにオプションを提供して、教職員の負担を軽減するだけでなく、最新の学習環境を促進し、来るべきデジタルの未来に向けて生徒たちに最適に準備を整えさせることに貢献しています」とKlingelnberg(クリンゲルンベルグ)の職業訓練部長、ホルガー・シュトッフェルは話しています。「私たちは、職業訓練生たちの活動と貢献を誇りに思い、また、彼らがこれからもデジタルコンピテンスの発展に貢献していくであろうことを楽しみにしています。この重要な教育プロジェクトに携わるすべての関係者に、その活動に対して心より感謝申し上げます。」

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